『ハイドライド』ダウンロード版にはPC-8801版をベースにした『オリジナルモード』と、グラフィックをアレンジした『アレンジモード』の2種類が用意されており、ゲーム中いつでも好きなときに2つのモードを切り替えて遊ぶことができます。

インストールおよびプレイする際の注意

『ハイドライド』ダウンロード版を遊ぶためにはインストールを行なう必要があります。
安定した状態でインストールならびにゲームをプレイしていただくために、以下の事項をお守りください。設定の方法はWindowsのヘルプもしくは各アプリケーションのマニュアルをご参照ください。
【1】日本語入力プログラム(MS-IME、ATOKなど)のツールバーを表示しないように設定してください。
【2】マウスポインタのアニメーション機能は使用しないで下さい。
【3】スクリーンセーバー、省電力機能の設定を解除してください。
【4】ウィルスチェッカーのような常駐型のプログラムやシステムエージェントのような突然割り込みが入るタイプのプログラムを使用しないで下さい。

インストール方法

ダウンロードしたファイルのアイコンをダブルクリックすると『ハイドライド』のインストーラが起動します。あとはインストーラの指示に従ってください。

アンインストールの方法

スタートメニューから[プログラム]⇒[ハイドライド]の順に選択し、表示されたメニューの中から[アンインストール]を選択してください。

DirectX(R)の導入に関する注意

本製品の動作にはDirectX(R)3以上のシステムが必要です。万一、お使いのシステムにDirectX(R)が組み込まれていない場合は、『ハイドライド』をインストールする前にDirectX(R)のインストールを行なってください。DirectX(R)はマイクロソフト社によって配布が行われています。セットアップの際の注意をよくお読みになってから、DirectX(R)のインストールを行なってください。
ただし、お使いのシステムのビデオカードやサウンドカードがDirectX(R)に対応していない場合に導入されますと、まれにWindowsの起動や画面の描画が著しく遅くなったりシステムそのものが不安定になるなど、その他の予期せぬトラブルが発生する場合があります。DirectX(R)の導入に関して当社は一切の責任を負いかねますので、お客様の責任においてこれを行なってください。
DirectX(R)の導入に関しましてその可否が不明な場合、事前にお使いになられているシステムのビデオカードやサウンドカードがDirectX(R)に対応しているかどうか、製造元のメーカーにご確認されることをお勧めいたします。